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愛犬との散歩のお悩み事項
愛犬との散歩って、毎日のことだからこそ意外と悩みが多いですよね。
もちろん毎日うきうき楽しい!という飼い主さんもいらっしゃることと思いますが、私は常に悩みが尽きず、お散歩ノイローゼ気味でした・・・。
- 引っ張りが強い
- 匂い嗅ぎで進まない
- 人混みで落ち着かない
- 拾い食いする
- 人や、他の犬を見ると興奮する
など、「なんか毎回疲れる…」という人も多いと思います。
私自身も色々試行錯誤してきましたが、最近は、
「愛犬を無理やり抑え込む」
というより、
「愛犬を尊重しながらも安全を重視、そしてコミュニケーションを取りながら歩く」
という意識で散歩するようになってから、少しだけ楽になりました。
今回は、普段の散歩で私が意識していることをまとめてみます。
もちろん私はドッグトレーナーではなく、あくまで一飼い主としての体験談です。
まず大前提として「安全」が最優先
まず、人通りや自転車通りがある場所では、
愛犬を左か右のどちらかへ固定して歩く
当たり前のことですが、これをかなり意識しています。
理由は単純で、
危ないから
です。
たまに、
- リードを長く持ったまま
- 道路の真ん中で
- 愛犬が左右へフラフラ
している光景を見ますが、正直かなり危険だと思っています。
- 自転車
- 子どもなどの通行人
- 車道
など、散歩中って意外と危険が多いんですよね。
愛犬自身を守る意味でも、周囲へ迷惑をかけない意味でも、
愛犬を連れて道の真ん中を堂々と歩く行為
はやめておいたほうが良いと感じています。
(言われるまでもないとは思いますが)
リードの持ち方のはなし
私は右利きなので、
- 右手でリードの持ち手の輪っか部分
- 左手でリードの中ほどを携える
という両手での持ち方を実践しています。
リードの中ほど(愛犬の首輪とリードの接点から持ち手の輪っかまでの真ん中くらいの位置)の左手は、太ももの横あたりへ軽く添える感じで持っています。
こういった持ち方をすれば、仮に愛犬が誰かにとびかかりそうになった時や、拾い食いをしそうになったとき、引っ張りがひどくなった際に制止しやすいです。
そして基本的に、人通りの少ない大きな公園や遊歩道以外では、片手持ちはしません。
特に、
- 中型犬以上のワンちゃん
- 引っ張り癖があるワンちゃん
の場合、安全面を考えると、両手でしっかりリードを持つことがかなり大事だと思っています。
引っ張る犬には「軽いショック」で伝える
神は細部に宿る!?リードの使い方
散歩中の愛犬の「引っ張り」に困っている方も多いと思います。
うちの犬も最初かなり引っ張っていました。欲求にまかせて前に、右に、左に、唐突に突進していくので、私も本当に疲れていました。
そこで私が意識するようになったのが、
「引っ張った瞬間」に軽くショックを与える
ということでした。やり方としては、
太ももあたりへ添えている、リード中ほどを持った左手。
そこが犬に引っ張られた瞬間、犬が引っ張った方向とは逆方向へ、チョンチョンと左手を軽く振り払うようにショックを与える感じです。
イメージとしては、リードのたわみを活用して刺激を加えるような感じです。
ここで大事なのが、
上方向へ引っ張らないこと
です。
上へ強く引くと、犬が首つり状態のようになってしまい、首や気管への負担が心配です。
なので、必ず水平に、短く軽く、一瞬だけシュッ!とテンションをかけることを意識しています。
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リードによるショックですが、人によっては愛犬が言うことを聞かないからって上部に執拗に引っ張ったり、むやみやたらにショックを繰り返す方がいるようです。
強い刺激は一見効果がありそうですが、犬に対しネガティブな記憶を植え付けたり、犬の気管や首回りに衝撃を与えるなど、影響も大きいのも事実。
そういったことはただちにやめてほしいと思いますし、私は基本的に、そこまでするなら引っ張るままで大いに結構、と考えるスタンスです。
だって、それがきっかけで、小型犬に多い気管虚脱などを引き起こしたりすると元も子もないですしね。
リードによる指示が伝わりやすいのはもちろん首に巻くリードタイプです。
ですが、気管が弱い、気管虚脱の疑いがある、などの子の場合、無理にリードによる指示に固執する必要もありませんし、当然に体が優先なので、首周りに負担のかからないハーネスタイプのものを選んでいただくのが良いと思っています。
特に下記のハーネスは、H型・Y型の形状していて、首や気管、肌への摩擦、脇の食い込みなどが少なく、 首回りの留め具によって、着衣の際に頭を通すときの恐怖心を抑えながら装着することが可能ということです。
また、トレーニングの過渡期にある段階では、引っ張りによってリードが首から抜け、愛犬が脱走してしまうなどのトラブルにも気を配る必要があるでしょう。
下記のような脱走防止リードなどのご利用も検討いただくのも良いかと思います。
他にもPEPPYでは、様々な使いやすいリードを取り揃えているようですので、ご自身で使いやすいものを選ばれても良いかと思います。
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愛犬に「完全に引っ張られてから」では対策できない!
愛犬にリードでショックを与えるやり方も、むやみやたらに刺激を与えれば良いというものでもないと思っています。
散歩中に愛犬が引っ張りだしたとき、完全に愛犬が引っ張り切ってからだと、左手で携えているリードが伸び切ってしまい、たわみが無くなり、上手くテンションを伝えにくいんですよね。
だから私は、
「おっ、引っ張りはじめたな」
くらいの初期の段階で、早めにチョンチョンとショックを入れるようにしています。
すると犬も、
「ん?今のはまずかったかな?」
と考えるのか、こちらの足元へ戻ってくることが結構あります。
これを毎日の散歩で繰り返していくと、少しずつ歩き方が変わってきました。
クン活は大いに結構!
散歩中、夢中で匂いを嗅ぐ子っていますよね。
うちの犬もそうです(笑)。
私は基本的に、極端に引っ張らない限りは、割と自由に匂いを嗅がせています。
やっぱり犬にとって匂いってかなり大事な情報だと思うんですよね。
ストレス発散にもなっている気がします。
なので、
- 大きな公園
- 緑が多い遊歩道
- 周囲へ迷惑がかからない場所
では、かなり自由にさせています。
メリハリに意識して散歩が楽しめると良いと思います。
人混みでは「歩くモード」に切り替える
ただし、
- 人混み
- 自転車通り
- 狭い歩道
などでは話が別です。
そういう場所で執拗に匂い嗅ぎを始めると、周囲にも迷惑がかかりやすい。
なのでそういうちょっと混みあった場所に行ったとき、私は、
こちらが歩みを止めすぎず、
普段通りの歩幅で、
軽くショックを入れながら声掛けしながら通過する
ようにしています。
この時、結構大事だと思っているのが、早く通り過ぎたいからって飼い主が焦らないことです。
人混みだとつい、
「早く行って!」
「急いで~!」
となりがちなんですが、犬って意外とこちらの焦りを感じ取る気がします。
だから私は、一定の歩幅で、速すぎず、遅すぎず、ゆったりと構えて、
「さぁ行こう〜」
「いいよ〜歩けてるよ〜」
みたいに、なるべく落ち着いた声で声掛けをするようにしています。
すると、犬側も変に興奮せず歩きやすい感じがありました。
広い場所では、のびのびさせよう
もちろん、
- 周囲へ迷惑がかからない
- 公共ルールへ違反しない
ことが前提ですが、
大きな公園や遊歩道では、ある程度自由に歩かせることも大事だと思っています。
場合によっては、広い広場など危険性がないエリアでは、伸縮リードでのびのび歩かせるのも良いと思います。
ずっと緊張状態で歩くだけだと、犬側も疲れてしまうんですよね。
散歩はあくまで犬にとってはストレス解消の場。しっかり付き合ってあげましょう。
散歩はコミュニケーションの時間
以前の私は、
「ちゃんと歩かせないと」
ばかり考えていました。でも今は、
散歩も犬との大事なコミュニケーションの時間
なんだろうな、と感じています。もちろん、
- 引っ張り
- 飛び出し
- 吠え
など、安全面で止めるべき部分はあります。
ただ、その中でも、
- 一緒に歩く
- 声をかける
- 落ち着いて移動する
という積み重ねが、少しずつ犬との関係性を作っていく気がしています。
例えば、リードを使っての「チョンチョン」も言葉が通じない犬との会話のひとつ。
一緒にゆったり歩こう?との呼びかけだと思って使っています。
【広告】トレーニングには周囲の理解も必要? – アイテム紹介 -トレーニング過渡期によくあるシチュエーション
ちなみに、愛犬のトレーニング中の頃に以外にシチュエーションとして多かったのが、
お子様や近所の犬好きさんにいきなり触られる、声をかけられる
でした。
触っていいですか?と事前に聞いていただいた際は、
「ちょっとうちの子、興奮しやすいので・・・すみません」
と伝えられるのですが、何かの拍子や出会い頭に不意に頭をなでなでされるときもしばしば・・・・
それ以外にも、
- お子様に距離を詰められる
- 散歩中の他のワンちゃんを勢いよく近づけられる
などで、愛犬の集中が切れてしまうことや、興奮の引き金になることが結構あったんですよね。
もちろん向こう側にも悪意はなく純粋に愛らしく思っていただいての行動なのでありがたい限りではあります。しかしながら、トレーニング過渡期においては一定のペースを保って慎重に行動したいもの。
そこで、
- NO(さわらないでね)
- SCARED(こわがりです)
- DANGER(猛犬注意)
- YES(仲良くしてね)
上記4種類のワッペンをリードに貼付するだけで視覚的に伝えられるアイテムがあることを知りました。
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当時の私はこういったアイテムがあることを知らなかったのですが、こういったものを活用することで、犬側も落ち着きやすくなりコマンドも入りやすくなるのではないでしょうか。
トレーニングの過渡期というシチュエーション以外にも、ワンちゃんの体調が優れなかったりするときなど、「むやみに刺激してほしくないとき」などにひろく役立つアイテムだと思います。
「犬の状態を周囲へ視覚的に伝える」
という工夫も、愛犬と幸せな日々を送るためには意外と大事なのでは?と感じています。
ワンちゃんにとっては、不要な刺激を減らすこともストレスを減らす一歩ですしね
まとめ
愛犬との散歩って、毎日の積み重ねだからこそ本当に悩みが尽きませんよね。
私自身、
- 引っ張り
- 拾い食い
- 興奮
- 匂い嗅ぎ
- 人混みでの落ち着かなさ
などにかなり悩みました。
でも最近は、
「無理やり抑え込む」
ではなく、
「愛犬を尊重しながら、安全にコミュニケーションを取る」
という意識へ変わってから、少しだけ散歩が楽になった気がしています。
もちろん、
- 引っ張ったら危険を伝える
- ダメなことは止める
- 周囲へ配慮する
ことはとても大切です。
ただ、その中でも、
- 声を掛け合う
- 飼い主自身が落ち着いて移動する
- 愛犬の気持ちを観察する
という積み重ねが、少しずつ信頼関係を作っていくのかな、と感じています。
犬との散歩に「絶対の正解」はないのかもしれません。
だからこそ、
「うちの子はどう感じているんだろう?」
を考えながら、その子に合ったペースで向き合っていくことが大事なんだと思います。
もし今、
「毎日の散歩がしんどい…」
と感じている方がいたら、少し肩の力を抜きながら、愛犬とのコミュニケーションを楽しむ感覚を持ってみると、また違った景色が見えるかもしれません。


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